1976-01-30 第77回国会 衆議院 予算委員会 第3号 そして「この大会で皇軍慰問を決議し、これに基いて私も北支班に加つて現地の将兵を慰問した。」。戦争が始まった最初の年から戦地へ出かけていって慰問をやる、こういう戦争協力の態度に出たということを西尾氏自身が戦後も請いておりますが、こういう党に関しては、無産政党といえども特高警察は非常に寛容であります。寛容どころか歓迎であります。 不破哲三